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【07年4月から1年暮らしたロンドンでの生活記録】 london note 【お友だちのブログ】 a piece of cake@ロンドン→バーミンガム ロンドン・アート・いろんな話 ♪ 倫敦、倫敦 ♪ Luv&Naoのブログ Ko'u Hale 天安門ぶらぶら節 Chestnuts in Wonderland カテゴリ
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2009年 06月 13日
夏の日のようだった週末、Arnsideに行きました。 River KentがMorecambe Bayへ流れ込む河口にある村で、義母宅から車で1時間弱。 お日さまが照って気持のいい午後、ランチは外でスカンピのフライを食べました。スカンピとはロブスターの一種ですが、イギリスのパブには必ずある一品で、タルタルソースにつけていただきます。時々無性に食べたくなる味。 この人も、これだけ外を闊歩したのは初めて!というくらい、よく歩いていました。 時間があれば義母宅の片付けをしているのですが、こうして息抜きばかりしているので、あまり進みませぬ。 #
by lichfield
| 2009-06-13 07:29
| 場所
2009年 06月 08日
日本到着後は、すぐに歯医者さん。実は4月にイギリスの歯医者で治療を受けたのですが、その後治療個所に痛みを感じるようになり、詰めものの詰め方も雑だったので、やり直し治療をお願いしました。イギリスの歯医者では、麻酔の注射→治療終了が15分という速さだったのですが、丁寧さに比例してか、日本の歯医者では1時間。歯医者さんの言った「イギリスの歯医者さんは大雑把ですね〜」に同感。大雑把っていう表現では足りないけど。 今回は週末の予定が家族&親戚ですべてふさがってしまい、平日仕事をしている友人たちに会えなかったのは残念でしたが、予定を立てずに帰ったわりには、たくさんの人たちとの再会が叶い、嬉しかったです。 ミニユミは私が外出する時は母とお留守番してもらいました。小さいこどもを預けて自分がしたいことをするなんて罪悪感もあるのですが、イギリスに戻ったら24時間カンガルー?コアラ?のごとくぴったりついて離れることがないので、少し甘えさせてもらいました。ちょうど歩き始めたミニユミは、どこでも歩きたがりバギーに乗っているとぐずるし、色々なものに興味が出てあちこちに移動したがります。歩かせてもらえないと「ぶーぶー!」怒り・・・12時間のフライトよりも、たった一駅を電車で移動するほうが疲れるほどだったので、快く子守役を引き受けたくれた母には大感謝。 心配していたミニユミの時差ぼけですが、到着初日のワタシの作戦勝ちで体内時計のリセットはうまくいきました。作戦といっても、成田到着が朝10時前だったので、その日は夕方6時まではがんばって起きていてもらい、外で太陽の光を浴びさせる・・・だけなのですが。 一時帰国前はまだ赤ちゃん赤ちゃんしていたミニユミですが、3週間でたくさん歩くようになっただけでなく、上の歯4本もしっかり見えるようになって、たくさん新しいものを食べて(横浜中華街でラーメンも食べました)、態度も体も大きくなりました。NHKの『いないいないばぁ』が見たい放題の環境に、かなりのテレビっ子にしてしまったのは大いに反省。 友人・家族からもらったたくさんの元気と、おいし~い和食で蓄えられたエネルギーで、今日からまたイギリスでがんばっていきます。 #
by lichfield
| 2009-06-08 16:19
| 一時帰国
2009年 06月 07日
往路はバルクヘッド(壁の前の席)を4席、復路もバルクヘッドを2席いただけたので、スペースとしては申し分なく、床でおもちゃを広げたり、座席に座らせてゴハンをあげたりできて、有難かったです。(ちなみにゴハンは大人の機内食を取り分けで。幼児用機内食は揚げ物や甘い物が多くてあげませんでした) 2歳未満の赤ちゃんは搭乗運賃がかからないので本来は「保護者の膝の上」にいるしかないのですが、前回も今回もラッキーでした。もっとも時期的に混雑期でないし、新型インフルエンザの影響かかなり席に余裕がある感じでした。 往路・復路とも、ミニユミは離陸直後から2時間、フライト終盤に2時間(着陸の1時間前くらいにお目覚め)の計4時間をバシネットで眠りました。ヴァージンアトランティック航空のバシネットは76cm/11kgまでのものですがミニユミさんはかなりキツイなぁという印象。バシネットは今回で最後かな。 長いフライトの間は、おもちゃで遊んだり(絵本は離着陸時に大活躍)、他の赤ちゃん連れの方たちとおしゃべりしたり、あとは食事・おむつ換えに必要以上に時間をかけたり、機内後方キッチンエリアでCAさんたちと遊んでいただいたり(ミニユミがね)。ヴァージンアトランティック航空の場合、エコノミークラス中央部のトイレが体の不自由なお客様仕様になっているので、とーっても広い。なので、私はここにミニユミ連れて入っていました。おむつ換え台も他のトイレの倍以上のサイズ。 今回復路便でなぜにあんなに疲れたかと言えば、日本にいる3週間でミニユミがよく歩くようになり、復路便では機内のあちこちを歩き回り、それを私が追いかけまわしていたのです。転ばないように手を添えると「ぶーぶー!」と怒り、CAさん達の邪魔になるので抱っこしようものなら「ぶーぶーぶー!」と激怒。寝かしつけだって、抱っこすると嫌がるので、母さんホトホト疲れました。 でもまぁ、長いフライトの間泣いたり叫んだりすることもなく比較的おとなしくしていてくれたので合格点。事前の「言い聞かせ」はやっぱり大事かも。 機内サービスのうほうは前回同様100点満点。ヴァージンアトランティック航空のCAさんたちは子連れ搭乗者に本当に優しい! 親切! 気が利く! まめに声を掛けてくれるし、お手伝いもお願いすれば後回しにされることなくすぐに助けてくれ、有り難かったです。細かいところまで気を配ってくれるので、長いフライトを「一人でがんばらなきゃ!」と気負う必要もなく、心強かったです。 <今回機内に持ち込んだもの> 離乳食予備(パン、バナナ、ミニトマト、おにぎりなど)、お菓子各種、食パン2枚、粉ミルク3回分、ボトル3本、小さい魔法瓶(機内で熱湯をもらっておくため)、マグマグ(湯冷まし)、おむつ換えセット、抗菌ハンドワイプ(これ重要)、着替え(往路便では途中でプレイスーツに着替えさせました)、ベビービョルンの抱っこ紐、ショール、+絵本とおもちゃ。 #
by lichfield
| 2009-06-07 23:29
| 一時帰国
2009年 05月 18日
写真は、イギリス全土全家庭に配布された豚インフルエンザ対策リーフレット。先週やっと我が家にも届けられました。 新型インフルが発生した当初はイギリスでもパニックになりそうな気配がありましたが、すぐに落ち着き今ではニュースで取り上げられることも少なくなってきました。日頃から予防意識があまりないイギリス、新型インフルもしかり。ウィルスに未知の部分があるとはいえ、今の時点ではそんなに警戒しないでいいですよ、という感じ。TVに出ていた医師いわく、マスクは湿ってしまったらダメで、2時間毎に取り換えないと効果がないと。感染していない人が予防のためにつけるマスクは意味がない、と断言してました。こんな国に住んでいるので、日本に来てかなりの温度差を感じています。 #
by lichfield
| 2009-05-18 15:16
| 一時帰国
2009年 05月 09日
1598年以降は改築や拡張など大掛かりな工事はされておらず、今私たちが見ているこの姿は400年以上も変わらずここにあるわけです。Speke Hallは現在ナショナルトラスト所有で人は暮らしていないのですが、それでもこんなにいい状態を保つのは並大抵のことではないはず。ふだんイギリスにブーブー不満ばかりのワタシも、こうして「家」に愛情を持って暮らすというライフスタイルは見習うべきかも。 家の裏手にある庭を抜けると、一面ブルーベルで埋め尽くされた林を発見。イングランドの5月と言えば、このブルーベル。もう満開の時期は過ぎたけれど、青紫の絨毯を歩くと別世界に入った感じ。 Speke Hall, Garden and Estate The Walk, Liverpool L24 1XD Telephone (infoline): 0844 800 4799 #
by lichfield
| 2009-05-09 23:42
| 場所
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