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【07年4月から1年暮らしたロンドンでの生活記録】 london note 【お友だちのブログ】 a piece of cake@ロンドン→バーミンガム ロンドン・アート・いろんな話 ♪ 倫敦、倫敦 ♪ Luv&Naoのブログ Ko'u Hale 天安門ぶらぶら節 Chestnuts in Wonderland カテゴリ
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2010年 03月 16日
2009年 12月 20日
私とミニユミが日本に滞在している間の引越しとなるため、私がリッチフィールドで過ごすのもあと数日。最後の週末は近くの教会でクリスマスキャロルでも聴いて町の中をのんびり歩いて・・・なんて思っていたけれど、ミニユミが体調を崩し(また嘔吐下痢。雪が降るくらい寒い時は要注意みたい)誰にも会えない・外出できない、で引きこもりのままこの町を去ることになってしまいました(ToT) 具合の悪いこどもはいつもに増して「だっこだっこ」でひと時も離れない今、どうやって家の片づけやスコットランド・日本行きの荷づくりができるのか・・・。って言うか、予定どおり行けるのでしょうか? それにしても、この町を去るのは本当に名残惜しいです。一年半前、こんな田舎町に日本人はいないだろうなぁと思って引越したら、意外に住んでいらっしゃって、心細い海外子育て生活も周りの友だちの支えでやってくることができました。緑が多くてのどかな環境は、こどもがいるからというのは関係なく、私の精神安定にとてもよかった気がします。ま、でも時々発狂してたけど。 新居はロンドンから電車で30分ながら、緑の多い適度に田舎・適度に都会、な町。この町を好きになったくらい新しい場所も好きになれるといいな。新たな出会いも楽しみに、次の場所へ向かおうと思います。 これからクリスマスホリデーと一時帰国→日本から戻ったら新居の片づけで忙しくなるため、このブログはここでお終いにしようと思います。今まで遊びに来てくださった皆さま、本当にどうもありがとうございました。春までに新しいブログを始められたらと思っているので、その際にはまたよろしく。 よいお年をお迎えください。 #
by lichfield
| 2009-12-20 00:15
| 日々の徒然
2009年 12月 07日
鍵の受け渡しも無事済んで、ようやく手に入れた新しい家。イギリスでは家の内装は自分でする人が圧倒的に多いですが、我が家は業者に頼むことにしました。トドラーが走り回る中でDIYをするのは厳しいし、いずれ転勤で数年イギリスを離れることになるので、早く完成した場所で落ち着いて暮らしたいのです。それより何より、ここへきて引越しが予定より前倒しになり、とにかく「時間がない」のがいちばんの理由なんだけれど。私の人生、なんだって、いつもいつも予定どおりに進まないの~(ToT) 週末は業者と家の各部屋を回り修理・改装箇所の確認。最終的には見積もりを見て業者を決定しますが、正直、少しでも安上がりになるようにと色々な業者を比較している余裕がありません。今住んでいる町から新居まで車で片道3時間近くかかり、アポ取ってこうして会うのも一苦労。こればかりは電話とメールだけ、というわけにもいかず直接会わないと話にならないので、移動が多くて大変なこの頃です。 どの業者に頼むにせよ、壁紙や絨毯など必要なものは作業開始日までに準備しておかなければなりません。なので、週末予定していたクリスマスショッピングを諦めて、John Lewisへ。イギリスでは人気のこのお店、けっこう何でも揃うしお洒落な感じのものが多くて私も気に入っています。壁紙はロールで売っていて、サンプル取り放題。びりびりと好きなだけちぎってカーテン売り場へ。壁紙と合うようなカーテンを10種類近く選んでサンプルをオーダー(サンプル数は制限なしで無料)。 イギリスでは、壁紙は壁1面に使いあとの3面はペンキ塗装、というのがここ数年の流行。大柄のデザインやビビッドな色の壁紙を1面のみに貼ることで、部屋がスタイリッシュに見えるしコストも抑えられます。我が家も部屋のほとんどを1~2面のみ壁紙にして、残りはペンキ塗装にするつもり。ペンキの色サンプルもJohn Lewisでゲット。壁・絨毯・カーテンが「当たり」だったかどうかは、実際に部屋のデコレーションが終わってみないとわかりません。でもとりあえずサンプルが手元にあることで、業者に「こんな感じにしたい」と説明するのには役立ちます。 修理・改装にかかる準備をあと2週間以内に済ませなければいけないけれど、今はパニックを通り越して頭が麻痺している感じです。今週は引越し業者数社から見積もりを取らなければ。クリスマスどころではなくなってきました・・・。ホントは私、日本でのんきにみかん食べてお笑い番組観てる場合じゃないかも?!でも予定どおり帰りマス~!。 #
by lichfield
| 2009-12-07 22:42
| 家
2009年 12月 01日
この数日で一気に寒くなったイギリス中部。 お昼ゴハンをすませると早くも夕暮れの気配を感じます(-_-) ミニユミは毎日ランチの後に1~2時間お昼寝するのですが、起きる頃には外はもう真っ暗。 日照時間も短くなって外出も億劫になって、なんだか冬ごもり生活に入ったような毎日。でも気づけばまだまだ先だと思っていた一時帰国が今月末に! ミニユミの新型インフルエンザ予防接種の予定がいつになるのか分からず不安だけれど(私たちが登録しているGPでは12月末までに接種する、と言っている)、「家にこもっていても、どんなに気をつけていても、移る時は移る」というユミ夫。たっぷりの睡眠で免疫力を高めておくことぐらいしかできません。 それより何より、クリスマス。 そろそろカードを書いてクリスマスショッピングを始めないと・・・。新年の新鮮さは皆無のイギリスながら、師走の慌ただしさはそれなりに感じられます。 <1歳8ヶ月になりました> #
by lichfield
| 2009-12-01 23:41
| 子育て
2009年 11月 28日
「明日、ひまだよね」 「そうだ、Broadwayに行こう」 というノリで、はちみつ色の町・Broadwayに日帰りしてきました。 去年と同じく、この時期この町にユミ夫の親戚が滞在中(定住地は別)。前日夜になって電話したら「じゃ、一緒にお昼でも」って、こちらも軽いノリでランチにご招待いただきました。去年はBroadwayにある素敵なホテルでのランチ、ミニユミもまだ動きが少なく静かで楽勝だったのですが、今年はさすがにレストランはムリ。なので、親戚の持つコテージで落ち着いてランチとなりました。周囲に気を使うことなく、じっとしていないこどもを追いかけ回す必要もなく、おうちゴハンは最高です。温かいお茶も久しぶり・・・(^・^) キッシュやスモークサーモン、サラダという軽食だったわりにはデザートがっつりで、まるでクリスマスディナー後のような体のだるさ。食後はみんなで町を散歩しました。小さな町なのにけっこうな人出で、やはりクリスマスショッピングの時期だなぁと実感。しかし散歩している間に見事にばらばらとはぐれる私たちってどうなんでしょう。「みんな勝手に好きなお店入って後でコテージ集合ね」というゆる~い感じが、何とも心地よかったです。 町で人気のおもちゃ屋さんは大混雑。私たちもミニユミに何か・・・と思ったけれど、彼女が大興奮で離れなかったのはアンティーク調の車(こどもサイズの)。Please do not ride と札がついているのに、何とかしてハンドルを握ろうと猛烈アタックを繰り返していました。 やっぱり車とかバスとか飛行機とか、そういうものが好きらしい。でも家の中で車を乗り回されても困るし、せめてミニカーで我慢してもらおうか。 枯葉が舞うようになってからも「今年は暖かいなぁ」と毎日思っていたけれど、今日初めて底冷えを感じました。雪でも降るんじゃないかと思うほど空気も澄んでいた気がします。 そろそろ手袋が必要かな。イギリス中部もようやく冬本番・・・。 #
by lichfield
| 2009-11-28 22:18
| 場所
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