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2008年 10月 31日
医療費のかからないイギリスの健康保険制度でも薬の処方箋や歯の治療は有料。それが妊娠中から出産後1年は無料になります。カードはその証明みたいなもの。 歯医者には早めに行っておこうと思いながら、そう思った時はまだ働いていて時間がなかったりつわりがひどかったり・・・そのうちに、歯の治療でも胎児への影響を考えて麻酔はしてもらえないだろうなぁ、痛いだろうなぁ・・・と重い腰がさらに重くなり。 そしてミニユミが生まれてみたら「子連れで歯医者なんてムリ無理、絶対不可能!」。 でも、使えるものは使っておかなくっちゃもったいなーい! というわけで、先週とうとう歯医者デビューしました。 親切な受付スタッフがミニユミを見ていてくれ、初回はチェックアップ。 歯科医が問診後に私の口の中を覗き込み 「ねぇ、あなたのfilling(歯の詰めもの)だけど、これはどこで治療受けたの?」 と一言。 聞き方からして「ったく、ひどいわね。すぐに詰め直さないと」などと言われるのかと思いつつ「ひとつは中国で。残りは全部日本で」と答えたところ 「すごいわー! 私、今までこんなにperfectでbeautifulなfillingなんて見たことないっ」 と大感動のご様子。 その後も「特別にラボで作らせたものじゃないの? 本当に本当に、フツーの歯医者でこんなに技術の高い治療を受けたの?」と質問責めにあいました。 その後念のためX線を取り、後日電話で結果を聞き治療が必要か確認するように言われました。 「すごくいい勉強になったわ。今日はどうもありがとう!」 と歯科医からの妙な感謝の言葉でチェックアップ終了。日本人も中国人も手先は器用だし?、 ・・・この国で歯科治療を受けるのがちょっと不安になりました。
by lichfield
| 2008-10-31 04:49
| 日々の徒然
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